サステイナブルやエコという言葉

こんにちは。

サステイナブルやエシカルという言葉をきいて、どんなイメージが思い浮かびますか？

ここ数年で一気にサステイナブルやエシカルとかという言葉をよく耳にしますね。

私は最近、サステイナブルな内容について何かを伝えたいとき、これらの言葉を使うことに違和感を感じはじめています。

なぜなら、この言葉だけが独り歩きしているように感じるから。

本来であれば日常的に、環境にも人道的にも優しい生活を続けましょうと言いたいだけなのに、この表現が独り歩きしているせいで、ブームになってしまう可能性があると思うから。

多分、そろそろうざいなと思っている人もいるかもしれませんね。サステイナブルを考える人が善で、そうでない人が悪みたいな風潮ができてしまうと、当然反発したくなる人たちが出てきますから。そうなってしまっては、本末転倒になってしまいますよね～。

ちょっとだけぞれぞれの意味について、かなり簡略的に書きますね。

ご存知の方も多いと思いますが、

サステイナブル→持続可能な。

エシカル→道徳的な。

エコ→環境保護とか自然環境を意味する。

エシカルは何となく意味が分かっても、サステイナブルの翻訳の表現。最初見たとき何に対して持続可能なわけ？と思いませんでした？私だけ笑

ちょっと話が逸れますが、今まではエコという言葉が主流でしたね。エコは地球環境がターゲットとなっていますが、サステイナブルやエシカルに関しては人権問題なども関係してきます。

話戻しますね。

環境や人権問題に関して、先進国の中で日本は一番遅れていると感じます。やはり、この’サステイナブル’たちのムーブ（メント）はブームではなく、文化になる国になればハッピーな人が増えると本気で思っています。

そもそも、ファッション大好きなのも音楽大好きなのも、環境や人権に興味があるのも、すべて私自身のためです。自分が幸せでいたいからというだけ。笑

環境や人権を守るのはもはや当たり前だと思っているので、能動的に少しずつでも動こうと思います。一緒にやりましょ。

みなさまお風邪には気をつけてくださいませ。

おわり